PCゲーム情報誌｢TECH GIAN｣に掲載された七尾奈留氏によるイラストをPVC完成品として立体化。
オレンジ色を中心とし、鮮やかでポップなイメージが全面に広がっている作品となっています。
かわいらしいゴースト達やカボチャもハロウィンの雰囲気にピッタリ。
また、無改造で衣装の取り外しが楽しめる嬉しいギミック付きです！

ななついろ★ドロップス



中盤～最終回までの分を観ました。

すばらしかったです。最初から最後まで純100%の物語でした。

恋愛ゲームを題材にするとき、多くは主人公一人に対して複数のヒロインが一人の主人公に好意を抱いて話が複雑になっていく場合が多いですが、ノナや撫子を積極的に恋愛対象としてせず、すもも＆石蕗の恋物語という主軸を外さずに展開していったことが良かったのかなと。

主役の二人に関しては、どちらも好感のもてるキャラクターだったので、見ていて気持ちよかったです。すももは健気でがんばり屋、石蕗君は感情表現が不器用だけど、その言葉には思いやりの気持ちがこもっていました。これほど応援したくなる主人公キャラは久しぶりです...

終盤、正体が知られてしまえば”大変なこと”になるとわかっていても、身を挺してすももを助けに行くシーンはグッときました。最終回までの1、2話は切ない展開でしたが、最後はハッピーエンドでめでたしめでたし。

サブキャラの方々も皆個性的でいい感じです。PS2でヒロインに昇格したフローラが好きです。

きれいな物語を楽しみたい人にはおすすめですー。

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関連リンク

アニメ公式
http://www.nanatsuiro.com/

PS2版公式
http://www.mediaworks.co.jp/contents/7drops/

原作ゲーム：ユニゾンシフト(18禁です)
http://www.softpal.co.jp/unisonshift/

スタジオ・バルセロナ
http://www.stbarcelona.com/

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関連商品


PS2 ななついろ★ドロップス pure！！ 初回限定版《発売済・在庫品》

機動戦士ガンダム00

放送開始されてから1ヶ月が経ちましたが、個人的にはかなりおもしろいです。

世界観

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現代から300年後の地球ということで、存在する国も現存するものが多いので、
かなり現実的な世界観。組織間の政治的駆け引きがおもしろい。

・・・でも複雑なので理解するのが難。

AEU：現在のEUの発展型国家

ユニオン：アメリカ合衆国を中心とした国家連合。日本も所属。

人類革新連盟：中国・ロシア・インドなど、ユーラシア各国で構成。

数百年後も米国はまだまだ強力な国家みたい。

国家間で太陽光発電システム・軌道エレベーターなどをめぐって争いが続いてたところにソレスタルビーイングが現れて、武力による戦争の根絶を宣言した。
さらに”ガンダム”という現状の兵器を遥かに凌ぐ性能を持った兵器を投入してきた。

さて、これから世界はどう変わっていくのか・・・というのが大まかなあらすじでしょうか。

これは推測だけど、視聴者の分身として学生の沙慈とルイスの存在が重要なんじゃないか
と思った。世界がどう変わっていくのかを視聴者と一緒に考えていくのが民間人の二人なんじ
ゃないかと。

4話でユニオンからの脱退を宣言したタリビアがMSを展開して待機していたところを、
現れたガンダムに全滅されられた時、

沙慈が｢何でだよ！タリビアは何もしてないじゃないか！｣と言ってたけど、
視聴者も一緒に考えてくれっていうメッセージだと思った。

これはユニオン脱退後、武力を持って抵抗をするということで紛争幇助国と認定されて
攻撃の対象とされてしまった・・ということだと思うんだけど。

その後の｢そんなに簡単じゃないのよ、世界は・・・｣というお姉さんのセリフが印象深かった。

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MS

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この世界ではどの国家も現在の兵器を発展させた機体が主力のようなので、”ガンダム”という存在はかなり異質なものみたいです。空・陸だけでなく、水中までも運用可能なのを見て、
「汎用性が高すぎるぞ、ガンダムっ！」と言ったグラハムの言葉が性能の高さを物語っていますね。
ヴァーチェとキュリオスが好きです。



人革連のティエレンは戦車を人型に進化させたような機体。
重厚なフォルムがステキ。結構好きな機体です。
5話で登場したタオⅡは対ガンダムの切り札らしいですが、外見はミーアザクでした。


ユニオンのフラッグは戦闘機を発展させた機体ですかね。
グラハムのカスタム機にヒトメボレしました。黒くて細いボディがスマートでめがっさカッコイイです。
AEUのイナクトもフラッグを参考にしているようです。

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キャラクター
アレルヤとロックオン、ユニオンのグラハムさんと人革連のセルゲイ中佐が好きです。

5話でのアレルヤ豹変ぶりは驚愕した。

三木さんはやっぱりいい声してますね。かっこいいです。

グラハムさんは良い好敵手になりそう。終盤までエクシアを追っかけて欲しいです。

セルゲイ中佐はいかつい顔して人間味のある人みたいだ。
こういうオジサンキャラはやっぱ必要です。

女性キャラではワンさんとオペレーターのロング茶髪の人が好きです。

ヴァーチェは好きだけど、パイロットはどうも好きになれないぜ。

途中で離脱して敵になりそう。そして撃たれそう。

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声優さん

ルイス：斉藤千和（なのは　スバル）
絹江・クロスロード（沙慈のお姉さん）：遠藤綾(らきすた　みゆきさん)
フェルト：高垣彩陽(アニメD.CⅡ音姫)
ロックオン：三木慎一朗(スパロボ　リュウセイ)
ビリー：うえだゆうじ(ナデシコ　アキト)
イオリア：大塚周夫(0083　シナプス)

くらいしかよく知らなかった。
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同時展開の外伝も大注目だったり。
ガンダム00P：電撃ホビーマガジン
本編よりも過去の話。試作機が登場(例：エクシアの試作型、ガンダムアストレア)

ガンダム00V：ホビージャパン
本編と同じ時間軸の話を30年先の未来から振り返る形で回想。
各機体のバリエーション機などが登場。(例：高機動型エクシア：アヴァランチ・エクシア)

ガンダム00F：ガンダムA
本編と同じ時間軸の物語。で外伝的ストーリーが展開？
・・・まだ読んでないので詳細不明です。

PとVは読みましたが、キャラクターが羽音たらく氏。

Pのガンダムマイスターの一人がおねティの苺にしか見えませんでした(汗
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次回、
”セブンソード”・”新装備”・・・アヴァランチ来るのか！？

http://www.gundam00.net/

｢魔法少女リリカルなのはA's｣より、もう一人の魔法少女フェイト・テスタロッサ。
相棒のバルディッシュは終盤に登場した大型剣ザンバーフォームでの立体化です。

PCゲームメーカーアリスソフト原作のゲーム｢超昂天使エスカレイヤー｣より、
悪と戦う正義のヒロイン、エスカレイヤーが登場。
露出の多い戦闘スーツに注目してしまいますが、各所にこだわりがみられる造形です。

｢魔法少女リリカルなのはA's｣より、高町なのは。
ALTERに続き、コトブキヤからも登場。
レイジングハートは物語終盤に登場したがエクセリオンモードでの立体化です。
ALTER版とは一味違った魅力が各所に盛り込まれています。

｢魔法少女リリカルなのはA's｣より、優しい心と強い意志を持つなのは。
頼れる相棒”レイジング・ハートもシューティングモードでの立体化です。

｢機動戦士ガンダムSEED DESTINY｣より、もう一人のラクス・クライン、ミーア・キャンベルが
ライブステージの衣装で登場。劇中で屈指のプロポーションを持つ彼女の特徴がしっかり再現されています。

｢D.C.P.C｣より、主人公の義妹であるヒロイン朝倉音夢。
少し大きい兄のワイシャツを着用した状態での立体化。
ゲームをプレイしたことがある人であれば、嬉しいシチュエーションです。