10月31日(土)に秋葉原UDX4階にある東京アニメセンターで開催されたREVOLTECH EXPO(リボルテックエキスポ) 2009のフォトレポートです。新カテゴリーとなる｢特撮リボルテック｣を筆頭に、再始動するフロイライン、クイーンズブレイド、北斗の拳、アッセンブルボーグ、ヤマグチシリーズの最新作がずらり。小規模ながらも魅力的な展示会となっていました。

会場には12時半頃に到着、外に20人位の列が出来ていたのでしばらく待機したあと4階へ。
そこで15分程待った後に入場。会場内は最初こそ混雑していたものの、
見終わった人が退場して後に続く待機列が途切れたらしく少しずつ緩和されていった感じです。

･特撮リボルテック
キャラクターフィギュア以外にもチョコエッグ等でリアルな存在感を表現する技術に関しては非常に質の高い、さすが海洋堂といった出来。サンプルコーナーで遊ばせてもらったところ、ブースカ表面のザラっとした質感やガメラやギャオスのゴツゴツした感じがしっかり出されていて感心。可動範囲も多そうで、こういうのを待っていたという大人の方も多そうな予感がします。

･フロイライン
エヴァ新劇場版よりマリプラグスーツ(ピンク)とアスカのテストプラグスーツ。
アスカは｢見えすぎじゃない？｣なあのスーツをどう塗装で表現するのか楽しみです。

･クイーンズブレイド
エリナとアレイン(彩色)、カトレア(無彩色)と2Pカラーの3人を展示。
続くのはアルドラとノアとのこと。このシリーズはキャラが揃うほど楽しみになるので今後も期待。

･アッセンブルボーグ
3章登場のキャラ展示が中心でしたが、
以前のイベントで既出のものが多かったので、完全新規というのはなかった気が。
オリジナル組み換えの巨大ロボットも。

･ヤマグチシリーズ
完全新規としては、小リボ球を巧みに使った｢完全変形｣バルキリー、撮影禁止でしたがゲッターロボ號、ブレードライガー、ジェノブレイカー(一部)、グレンダイザー、レイトン教授。
定番ともいえるゲッターシリーズ最新作の號も力強いプロポーション。
また、フルメタルパニック！のアーバレストと共にレーバテインも再販決定！

以下フォトレポートです。

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