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2010-02-10-Wed
ワンダーフェスティバル2010冬 WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 11ブースのフォトレポートです。
今回のワンホビブースではメインとなる展示スペースと、｢B★RSプロジェクト｣、｢けいおん！｣、｢Fate/stay night｣をピックアップしたスペースが別に設けられ、初発表となる新作の数も非常に多い印象を受けました。
特にねんどろいどNo.100,figmaシリーズに関しては驚きのラインナップの発表があり、
今後のメーカーの方向性に関していろいろ考えさせられ、期待も高まる展示内容となっていました。
figma
会場初発表となったものとしては、
｢化物語(告知のみ)｣｢エヴァンゲリオン 新劇場版｣｢Kamen Rider Dragon Knight｣｢ブラック★ロックシューター｣
｢マイケル･ジャクソン｣など。
特に驚いたのが、｢Kamen Rider Dragon Knight｣。ドラゴンナイト(龍騎)とウィングナイト(ナイト)の2体が発表となったのですが、海外版とは言え、まさか仮面ライダーがfigmaとなって発表されるとは全くの想定外でした。
バンダイが｢S.H.フィギュアーツ｣でライダーシリーズを精力的に展開していますが、これらのシリーズとの
差別化と、この作品には多くのライダーが登場するので今後どこまで出てくるのか楽しみです。
契約モンスターもなんらかの形で出してくれるとプレイバリューが広がるのですが。
それから｢エヴァンゲリオン 新劇場版｣より、マリ、アスカ、レイの3人が発表に。
新劇場版に関しては海洋堂が3人のリボルテックを発表しているので｢ついに来たか｣と。
お互いに意識し合っていたfigmaとリボが同じキャラクターで勝負するというのは非常に興味深いです。
両方買って二つの違いを見比べてみるのもおもしろそうですね。
｢figma けいおん！｣から梓と律が発表。戦争開始から数週間、再び戦火の予感です。
自分はあずにゃんを狙っていますが、既に｢勝てる気がしねぇ･･･｣という不安もありますよえぇ。
撮影禁止でしたが、筋肉隆々のアーチャーが格好良すぎでした･･･。
ねんどろいど
会場にて初発表となったシリーズNo.100は、このキャラクターでした。
これはもう本当に驚き。誰が予想できたでしょうか。版権関係が厳しそうですが･･･。
｢ねんどろいど｣というシリーズで一般層の敷居を低くした次のステップとして、
今後一般層に向けてより強くアプローチをしていこうという考えが感じられるチョイスでした。
｢ラブプラス｣
社会現象となったモンスターコンテンツがついにねんどろ化。3人が予定されているようです。
ゲーム未プレイの私でもかわいい！と思える出来。これもまた戦争になりそうな予感がしますけど。
｢フルアクションねんどろいど｣
ねんぷちボカロでシクレだったはちゅねで立証された技術を本家でもとな？
常に新しい高みを目指す姿勢には頭が下がります。
スケールフィギュア
｢恋は戦争｣｢炉心融解｣
｢恋は戦争｣のボリュームは異常。値段も15000円くらいしそうな予感なんですけど。
自分は購入しないと思いますが、買われる方は置き場所確保頑張って下さい。
｢炉心融解｣は台座の構成、ベースの作りこみが凄まじいですな。
｢朝倉音夢｣
ついに現物見れました！やっぱり良い！絶対買います！
イベントシーンを思わせるふわっとした造形。｢おはよう兄さん、今日も良い天気だよ♪｣です
撮影禁止でしたが、｢けいおん！｣からMax版律と澪が発売予定とか。
また、Maxからはエヴァ 新劇場版からマリを筆頭に1/6スケールのスタチューを展開予定だそう。
MaxクオリティでTESTスーツ版アスカを希望します。
驚きと興奮を与えてくれたワンホビブースには大満足なのですが、気になる点も。
今回figmaドラゴンナイトやねんどろミッキーといったサプライズには本当に驚かされたのですが、
スケールフィギュアに関して最近は人気作品やボーカロイド、ニコニコ発が多い気がするので、
爆発的人気の作品ではないけれど、魅力的なキャラクターというのを発掘して提示してもらえると嬉しいなぁと。
全くない、という訳ではないのですけどね。そういうキャラが少ないかなぁと感じたので。
今後はfigma,ねんどろをメインに低年齢層も含めた幅広い層(いわゆる"オタク"以外)へ向けて商品展開を行っていくのかな、ということを感じました。
以下フォトレポートです。
新作を中心に紹介しています。※画像クリックで拡大します。(ジャギーがある場合解消されます)
･関連リンク
GOOD SMILE COMPANY
特にねんどろいどNo.100,figmaシリーズに関しては驚きのラインナップの発表があり、
今後のメーカーの方向性に関していろいろ考えさせられ、期待も高まる展示内容となっていました。
figma
会場初発表となったものとしては、
｢化物語(告知のみ)｣｢エヴァンゲリオン 新劇場版｣｢Kamen Rider Dragon Knight｣｢ブラック★ロックシューター｣
｢マイケル･ジャクソン｣など。
特に驚いたのが、｢Kamen Rider Dragon Knight｣。ドラゴンナイト(龍騎)とウィングナイト(ナイト)の2体が発表となったのですが、海外版とは言え、まさか仮面ライダーがfigmaとなって発表されるとは全くの想定外でした。
バンダイが｢S.H.フィギュアーツ｣でライダーシリーズを精力的に展開していますが、これらのシリーズとの
差別化と、この作品には多くのライダーが登場するので今後どこまで出てくるのか楽しみです。
契約モンスターもなんらかの形で出してくれるとプレイバリューが広がるのですが。
それから｢エヴァンゲリオン 新劇場版｣より、マリ、アスカ、レイの3人が発表に。
新劇場版に関しては海洋堂が3人のリボルテックを発表しているので｢ついに来たか｣と。
お互いに意識し合っていたfigmaとリボが同じキャラクターで勝負するというのは非常に興味深いです。
両方買って二つの違いを見比べてみるのもおもしろそうですね。
｢figma けいおん！｣から梓と律が発表。戦争開始から数週間、再び戦火の予感です。
自分はあずにゃんを狙っていますが、既に｢勝てる気がしねぇ･･･｣という不安もありますよえぇ。
撮影禁止でしたが、筋肉隆々のアーチャーが格好良すぎでした･･･。
ねんどろいど
会場にて初発表となったシリーズNo.100は、このキャラクターでした。
これはもう本当に驚き。誰が予想できたでしょうか。版権関係が厳しそうですが･･･。
｢ねんどろいど｣というシリーズで一般層の敷居を低くした次のステップとして、
今後一般層に向けてより強くアプローチをしていこうという考えが感じられるチョイスでした。
｢ラブプラス｣
社会現象となったモンスターコンテンツがついにねんどろ化。3人が予定されているようです。
ゲーム未プレイの私でもかわいい！と思える出来。これもまた戦争になりそうな予感がしますけど。
｢フルアクションねんどろいど｣
ねんぷちボカロでシクレだったはちゅねで立証された技術を本家でもとな？
常に新しい高みを目指す姿勢には頭が下がります。
スケールフィギュア
｢恋は戦争｣｢炉心融解｣
｢恋は戦争｣のボリュームは異常。値段も15000円くらいしそうな予感なんですけど。
自分は購入しないと思いますが、買われる方は置き場所確保頑張って下さい。
｢炉心融解｣は台座の構成、ベースの作りこみが凄まじいですな。
｢朝倉音夢｣
ついに現物見れました！やっぱり良い！絶対買います！
イベントシーンを思わせるふわっとした造形。｢おはよう兄さん、今日も良い天気だよ♪｣です
撮影禁止でしたが、｢けいおん！｣からMax版律と澪が発売予定とか。
また、Maxからはエヴァ 新劇場版からマリを筆頭に1/6スケールのスタチューを展開予定だそう。
MaxクオリティでTESTスーツ版アスカを希望します。
驚きと興奮を与えてくれたワンホビブースには大満足なのですが、気になる点も。
今回figmaドラゴンナイトやねんどろミッキーといったサプライズには本当に驚かされたのですが、
スケールフィギュアに関して最近は人気作品やボーカロイド、ニコニコ発が多い気がするので、
爆発的人気の作品ではないけれど、魅力的なキャラクターというのを発掘して提示してもらえると嬉しいなぁと。
全くない、という訳ではないのですけどね。そういうキャラが少ないかなぁと感じたので。
今後はfigma,ねんどろをメインに低年齢層も含めた幅広い層(いわゆる"オタク"以外)へ向けて商品展開を行っていくのかな、ということを感じました。
以下フォトレポートです。
新作を中心に紹介しています。※画像クリックで拡大します。(ジャギーがある場合解消されます)
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