第1位 ALTER/ブラックアリエス(レビュー)
2009年マイベストフィギュアとなったのは、ALTERのブラックアリエスでした。
ボリュームから考えると圧倒的に真ソニフェイトさんなのですが、キャラクター性も含め総合的に見ると
凶悪装備の女の子という私の好みをストレートに突いたデザインと、お尻周りのムチプリ造形が決め手に。
自分が購入するALTER作品は1/7が多かったのですが、1/8も小さい中にギュッと魅力が凝縮されていました。

第2位 MaxFactory/初音ミク
グッスマ版と比べ、いろんな部分が"成長"し、サイバーな感じはそのままに、妙にエロティックな造形となった｢オトナ｣なミクさん。
細かなところまで手の行き届いたディティールは素晴らしく、そのこだわりは下着まで。
また、見えるか見えないかというギリギリ感の楽しめるお尻周りはまさに絶景。
まさかミクでここまで扇情的な気持ちになるとは思いませんでしたよ。

第3位 GOOD SMILE COMPANY/鑑 純夏(レビュー)
グッスマから冥夜が発表になった後、純夏と霞も出る！発表があり、
エクストラの頃から特に純夏スキーだったので、オルタの強化装備での立体化は望んでいた形。
密着スーツが見せるボディライン、ムニュっとした質感の胸もポイントですが
ゲーム版で見ることが少なかった明るい笑顔と言うのが最高でした。

第4位 ALTER/フェイト･T･ハラオウン 真･ソニックフォーム(レビュー)
年末に発売されたALTERの2009年集大成とも居える超ボリュームの作品。
ソニックフォームとなり、身軽になったフェイトさんをシャープで躍動感満点に仕上げた非常にカッコイイ作品。
ライオットザンバーを持たせた時の存在感は圧倒的です。
ソニックフォーム特有の密着型バリアジャケットのおかげでボディラインも存分に楽しめます。

第5位 メガハウス/エクセレントモデルCORE 超振動戦乙女ミリム(レビュー)
戦闘中はいつも"感じてしまう"村娘のミリムさん。
クイーンズブレイドの中で自分の好みに合うキャラクターというのが少なかったのですが、
童顔+巨乳というロリ要素とワインレッドカラーの装備がカッコよかったので注目していました。
可動可能域を盛り込むことにより、角度によって表情が変わるのは楽しかったです。
しかしフンドシ装備がなかなか接続できないというの仕様は問題だったのではないかと。
キャストオフも可能ですが、そうでなくとも十分に魅力的な作品でした。今回は少し凛々しいミリムさんを目指して撮影。

第6位 ALTER/四方堂ナリカ 超昂閃忍Ver.(レビュー)
ナリカVer.Ka(笑)おそらくこのデザインを見たときにカ○キハ○メさんを思い浮かべたのは自分だけではないはず。
原作未プレイながら、そのスタイリッシュなカッコよさに引かれて購入しました。
各所に施されたマーキングがさらにその魅力を際立たせます。

第7位 ALTER/ティアナ･ランスター(レビュー)
不屈のガンナー、ティアナ･ランスター。
ジャケットは着脱可能ですが、個人的には脇とインナーに密着したボディがはっきり見えるこちらの状態が好きです。
発表された時に某掲示板で顔がイマイチという意見もあったようですが、特にそのようなことはなく凛々しい顔つきです。

第8位 メガハウス/エクセレントモデル ランカ･リー 娘娘Ver.(レビュー)
メガハウスのランカちゃんは水着タイプが発売されていますが、
個人的にそれほど購買欲を刺激されなかったので、チャイナタイプの発売は嬉しかったです。
設定より増したように思える胸元を包む密着したチャイナ服が見せるボディラインは絶品。
エプロンを付けると視覚的にボリューム感が増したように見えるのも面白いですね。

第9位 オーキッドシード/椎名夏音
原作ゲーム未プレイでしたが、そのフトモモにやられて購入しました。
角度によってはスカート内の聖域を鉄壁のごとく守る絶妙なアングルが成り立つので、モロ見えよりもむしろエロいです。
ただ、デコマスから首の位置が変更されたので、正面から見たときの印象が変わってしまったのが残念です。

第10位 オーキッドシード/スク水メカナース少女ナナ(レビュー)
元イラストを手がけた駒都えーじ先生のファンだったので、注目していた作品。
全体的に見ればメカ娘として魅力的なキャラクターなのですが、実はナナ本体はかなり軽装タイプ。
もう少しナナ本体にもメカ要素が欲しかったなと。これはデザイン的な指摘なのですけれど。

逆に言えば軽装なナース少女がバックパックを背負うとスタイリッシュなメカ娘に変化しておもしろい構造とも言えますね。

初オーキッド作品ということで、デコマスからの劣化を心配していましたが、
ほぼ差はなかったので安心。しかしウィングの接続パーツが硬く、破損の危険性があるのは非常に残念。
実際破損してプラ棒で補修したのは良い想い出です。

第11位 コトブキヤ/逢坂大河 絶叫デザイン水着Ver.(レビュー)
最初は気にも留めていなかったのに、情報サイトなどを見ていたら、小動物のごときかわいらしさに購買意欲を触発されました。
山谷のないペッタン体型ですが、胸元や腰周りに若干窪みが出来ていたりして、光の当て方によってはその部分が良く分かるようになり、妙に色気を感じる雰囲気に変わります。マスコット的にデスクに置ける、そんな作品です。

第12位 GOOD SMILE COMPANY/鏡音リン(レビュー)
実は衝動買いの一つであるリン。VOCALOIDの中で特にお気に入りという訳でもなかったのですが、
チラリズムとS字の曲線美に惹かれて購入しました。欲を言えばシャツ下からの眺めは下着がチラっと見えるくらいまで作りこんで欲しかったという希望とこの姿勢ではこんなところだよねという納得という2つの感情が混ぜこぜに。

第13位 MaxFactory/figma らき☆すたOVA 柊かがみ コスプレver.(レビュー)
figmaでここまで悶々とするとは･･･。
ミクコスのかがみはOVAにて初登場したときから好きだったのですが、テレ顔でのfigma化ということで、初めて見たときからかわいい！と思っていたのですが、実際に手元に届いて動かしてみると、極端に変なポーズをさせなければほぼかわいくなってしまうことに。
最終的に｢ベッドイン5秒前｣みたいな欲望の暴走終着点にたどり着いてしまったわけです。

第14位 レジーニャ/ToHeart2 AnotherDays 菜々子 通常版(白スクール水着)(レビュー)
おそらくコスパのレジーニャというブランド自体マイナーな部類に入ると思います。
レジーニャ版の体のラインが好きだったので、コトブキヤよりこちらを選んだ訳ですが。
スク水を別パーツ化することにより、隙間が生むおもしろさはあるのですが、造形的にムラが何箇所か見られるのは残念でした。
目に関しては好みがあると思いますが、全体として見ればこれだけの萌え要素を盛り込んだ破壊力というのは凄まじいと思っています。
水着の接着を切って内部構造を確認する勇気はありませんでした。(汗)

第15位 VOLKS/モエコレ+ リリカルなのはシリーズ(ﾚﾋﾞｭｰ：なのは フェイト はやて ヴィヴィオ)
各所でいろいろと言われてきたボークスのリリカルなのはシリーズです。
正直｢邪神｣ではないと思います。はやて付属のリィンはさすがにアレでしたが。
確かに｢彩色原型を忠実に量産化する｣という点では満点は出せないかもしれませんが、
見れないレベルでは無いし、個人の好みもあるので一概に悪いとも言えません。

この中でどれが一番かわいいと聞かれると実は｢ヴィヴィオ｣です。

ヴィヴィオ＞はやて＞フェイト＞なのは という感じ。それでもやっぱり隊長陣3人がそろうと壮観な眺めです。

おまけ。今月以降の購入予定フィギュア

MaxFactory/figma 高町なのは THE MOVIE 1st ver.
ALTER/高町なのは エクシードモード
コトブキヤ/クイーンズゲイト 運命の子 ディズィー
GOOD SMILE COMPANY/ねんどろいど 高町なのは The MOVIE 1st Ver.
MaxFactory/figma フェイト･テスタロッサ The MOVIE 1st ver.
MaxFactory/figma 博霊霊夢
ALTER/高町なのは -STAND BY READY- 
ALTER/河野はるみ
GOOD SMILE COMPANY/ねんどろいど フェイト･テスタロッサ The MOVIE 1st Ver.
MaxFactory/figma スバル･ナカジマ バリアジャケットver.
セガ/VOCALOID 初音ミク PMフィギュア(宮川武氏 原型)

しばらくfigma･ねんどろ祭が続きそうです。宮川ミクが楽しみなのですが、最近のセガクオリティなら安心かな・・・？